卸売業と小売業の違いは何ですか?|名人和牛の卸ならお任せ下さい。

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Q

卸売業と小売業の違いは何ですか?

質問 大学3年になり、これまでサークルとバイトに励んできましたが、そろそろ本気で就職先を探さなければいけないと思い、自分に合う会社がどこか調べて始めたところです。
一応必要な単位は取得してきて、それなりに勉強もしてきたつもりでしたが、分からないことがたくさんあって勉強不足だと思い知らされています。
聞きたことは、卸売業と小売業の違いについてです。将来は自分で商売をしたいと思っていて、就活にも関係すると思うので、素人にも分かりやすく説明してもらえるとありがたいです。

yajirusi

A

卸売業と小売業はそれぞれ異なる役割を担っています

卸売業というのは、各種メーカーから商品を仕入れて小売業者へ販売する事業を指します。
卸売業の場合、一般消費者が必要とする食品や生活用品のみならず、企業が必要とする業務用や産業用の商品も扱っているのが特徴です。
メーカーと小売業者の間に入ることにより、対応の手間や輸送コストを下げる役割を卸業者は担っています。
小売業とは、卸売業から商品を仕入れて消費者へ販売する事業を指します。
小売業には、百貨店やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどのように幅広い商品ラインナップを取り扱う業者から、スポーツ・アウトドア用品店など、特定のジャンルの商品のみを取り扱う業者まで業態によって様々です。
メーカーと消費者をつなぐ橋渡しとなり、消費者の需要に応じて適切な商品を提案する役割を小売業者は担っています。
卸売業と小売業の大きな違いは販売形態です。卸売業が小売業者を顧客にしたBtoB(Business to Business)なのに対して、小売業者は一般消費者を顧客にしたBtoC(Business to Consumer)の形態を取っています。
卸売業の顧客は製造業、運輸業、飲食業などいろいろで、生産者の商品を消費者に届けるために小売業者を開拓しています。
ただし、近年では卸売業が直接消費者に販売したり、小売業者が卸売を兼ねたりするケースも多くなっています。
卸売業と小売業では、取り扱う商品にも違いがあります。
一般消費者を顧客とする小売業では、主に消費財と呼ばれる食料品や衣料品、家庭用品を扱っています。
法人を顧客とする卸売業は、消費財だけでなく、生産財と呼ばれるメーカーが商品を製造するために必要な原材料や部品を含めて幅広い商品を扱っています。
流通ルートにおいても違いがあり、卸売業はメーカーから仕入れた商品を企業へ販売し、小売業は卸売業から仕入れた商品を消費者へ販売しています。

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